劇あそび 
2月20日(金) 幼稚園遊戯室にて


 ▲しょうぼうじどうしゃ じぷた

 


 今年、皆さんと劇をみて感じたことは、10個のチーム(1グループ約13、4名)がどこも、子どもたちが屈託なく楽しんでいる勢いを感じました。ずっと楽しんできた“ポーズ”や変化し続けた“セリフや動き”“踊り”“歌”などを、縦割りのグループの満3歳児、年少児でも仲間を意識して必死に合わせることにより、演じている自分たちに満足し楽しんでいるように見えました。そこには、分かりづらい内容であるにもかかわらず、ハラハラしながらも楽しみ暖かく見守ってくださるお母さんたちの笑顔と視線、そして大きな笑いと拍手が演じ遊ぶ子どもたちを後押しし、会場の思いが一つとなったような空気ができていたようにも感じられました。
子ども一人ひとりと繋がりを深めることに挑戦してきたこの“劇あそび”ですから、これからの一人ひとりと向き合う保育に生かされていくことを期待しています。



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